お肉をささみ中心に食べても痩せるとは言えない理由

ささみ肉は本当にダイエットに効果的なのか?

 

ささみがダイエットに重宝される理由はいくつかあります。

 

それは、脂身がほとんど無く単純にカロリーが低いからです。
さらに高たんぱくとなれば体重を落としたい方にはもってこいのお肉かもしれません。

 

しかし…

 

綺麗に痩せることはそんな単純なことではありませんし、ダイエット中でもささみ肉以外を食べた方がいい理由はいくつもあります。

 

今回はそんな理由をいくつか詳しく書いて行きたいと思います。

 

ささみ肉は低カロリー高たんぱくだから痩せる?
  • 低カロリーについて

まず、低カロリーについてですが。
カロリーだけを見て体重を落とそうと考えるのはやめた方がいいです。
確かに単純に摂取カロリーを減らせば、体重は減るでしょう。
でもここまでです。
摂取カロリーを減らした生活がどこまで続くでしょうか?

 

もし、痩せたからと言って摂取カロリーを通常の食事に戻せばほとんどの確率でリバウンドします。

しかも低カロリー食を続けていても、いつかはストレスや本能でドカ食いをしてしまいその勢いのまま太ってしまいます。
なので、やみくもに低カロリー食を続けるのは危険なのです。

  • お肉の油で太る?
(ここではお肉の脂も油とまとめて表記しています。)

 

お肉の油で太ると思っている方が多いですが、実は油は摂りすぎなければそこまで過剰に反応することは無いのです。

油は体内に入ると優先的に燃やされたり、ミトコンドリアのエネルギーとしてや、全ての細胞にある細胞膜として使われます。

なので、ほとんど脂肪としては蓄えられません。

 

むしろ脂肪になるのは糖質です。
イメージ的に油は脂肪になりそうですが、それはあくまでイメージです。

 

ある実験で、多く油を摂取した人は脳細胞の空腹中枢が遮断されることが分かっています。

また、炭水化物よりも油を多く摂取した人たちは一日100カロリーも多く消費していることがわかりました。(年間にすると約4.5キログラム)

 

このことからも、油を極端に減らすダイエットはオススメでしませんし、むしろ良質な油なら多めにとった方がダイエットにはよい結果をもたらすといえます。

 

良質な油とは?

 

良質な油は酸化していないことが前提です。
酸化していなければ、たいていの油は良質といえます。

 

一番気おつけなければいけない、酸化しやすい油の代表的なものは「サラダ油」です。

この油は熱に弱く、すぐに酸化します。
酸化すると体内で悪さをして老化や発ガン性などの悪さをします。
なので、基本的に揚げ物を頻繁に食べる方は、家で揚げると良いでしょう。
その場合は、揚げ油も一回で酸化するので、使いまわすのはやめたほうがいいです。

 

その他には、お肉の油も嫌われがちですが、そこまで気にすることなく食べた方がいいと思います。

 

特に鶏肉のもも肉は良質な油が多いのでオススメです。

 

 

最後に…

 

脂身がおおいからと豚肉や牛肉を食べなかったりするのはよくないです。

 

大昔の私たちの先祖は農耕民族になる前はほぼ肉食だったといいます。

 

その頃はほとんど現代のような病気にはかかっていなかったようなのです。

 

現代人は酸化しやすい植物油を摂取し始めてからおかしくなってきたということで、必ずしも油が悪と言うわけでは無く、良質な油をえらんで食べれば

なんの問題も無いという事です。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。